海外FXの出金方法をわかりやすくまとめ!
投稿日:2019年03月18日
カテゴリー海外FXの基礎知識
「海外FXの利益を出金したいけどどうやったらいいの?」 こんなことがよく言われていますし、私も同感です。
- 出金方法はどんな種類があるの?
- 手数料はどうなるの?
という方も多いと思います。そこでこの記事ではそんな海外FXの出金方法を、海外FX歴3年の私の観点から解決します。
具体的には
- 海外FXの出金の種類
- 海外FXの出金の方法
- 海外FXの出金時の注意事項
- まとめ
の順番に重要なポイントだけをご紹介していきます。3分くらいで読めますし、海外FXの出金に対する疑問を解決できる可能性が高いので、まずはご一読ください。
この記事のポイント

海外FXの出金の種類がわかる!

海外FXの出金の方法がわかる!

海外FXの出金の注意事項がわかる!
海外FXの出金の種類
海外FXの出金方法には以下の4種類の方法があります。
- クレジットカードを使用した出金
- ビットコインを使用した出金
- 海外銀行送金を使用した出金
- 電子決済サービスを使用した出金
その中でもクレジットカード出金は海外FXでは主要な出金方法になっています。
入金した時と同じように出金方法も簡単で、まず海外FX業者の自分のページからクレジットカード出金を選択します。
そして、入金額を決めてクレジットカード情報を入力するだけです。
クレジットカード入金する場合に、セキュリティコードを入力する項目があると思いますが、そのコードはクレジットカード裏面の下3桁の数字になっています。
海外FXの出金の方法
では、その他の出金方法はどのようにすれば良いでしょうか。
以下の通りです。
クレジットカード以外の出金方法についてですが、クレジットカード以外も、実は出金方法はさほど変わりません。
海外FXサイトで出金先を変更するだけで、振込先が変わります。
しかし出金時にはある特殊なルールがあります。
それは入金額までは入金時に使ったのと同じ方法でしか出金できないということです。
つまり入金額+利益の場合、出金する際にはクレジットカードならクレジットカードで入金分は出金してあげないといけません。このルールはマネーロンダリングを禁止する観点から決まったそうです。
海外FXの出金の注意事項
では次に海外FXの出金の注意事項をご説明します。 以下の3点です。
- ビットコインは出金金額が変わるかも
- 海外銀行送金の手数料
- 海外銀行送金にかかる時間
ビットコインは出金金額が変わるかも
ビットコインなどの仮想通貨は常に価格が変動しており、出金時の価格次第では入金時の価格と出金時の価格に誤差が生じる可能性があります。
そのため、ビットコインで出金しようと考えている方は出金前にビットコインの価格を確認して、なるべく利率が高いときに出金しましょう。
海外銀行送金の手数料
利益が発生した場合、電子決済を使わない限り絶対に使うことになるのが、この海外銀行送金というシステムです。 大変よく使う機会はありますが、送金のためにかかる手数料はとても高いです。大体の海外FX業者では1回の出金で5000円は毎回かかるといわれています。利用する際には回数が少なくて済むようにしましょう。
海外銀行送金にかかる時間
また、着金がとても遅いことでも知られています。手続きを行ったとしても4、5営業日はかかると思います。 もし緊急で出金したい場合は利用しないようにしましょう。
出金方法で忘れてはならない点
それでは最後に、それぞれの出金方法の忘れてはいけないポイントについてお話します。
- クレジットカードでの出金のポイント
- ビットコインでの出金のポイント
- 海外銀行での出金のポイント
- 電子決済での出金のポイント
クレジットカードでの出金のポイント
上記の通り、クレジットカードでの入金の場合は、入金した分まではクレジットカードに出金できます。
そして入金額を超える金額に関しては電子決済か、もしくは銀行送金になります。
つまり、クレジットカードの出金はイメージ的には、返金というのが正しいです。
逆の言い方をすれば、入金額まではクレジット出金しか不可ということです。ただ、クレジット出金は手数料に関してはほぼどの業者も無料となっております。
ビットコインでの出金のポイント
ビットコインはある程度安定しているとは言え、価格が急変動する少し危険な通貨です。引き出した時の金額と、そのあとの金額の差が倍以上になるなど、見方によっては危険な引出し方法と言えます。
出入金するだけ得することもあれば、損することもあります。
しかし、ビットコインを投資目的にするなら方法が別にありますし、不安が残る仮想通貨での出金は、まだしばらく止めておいたほうが良いでしょう。
海外銀行での出金のポイント
様々な出金方法で一番使うようになるのが、この海外銀行での出金です。今は電子決算という手もありますが、それは後述します。そして電子決済を使わない場合は全て、クレジットカードの出金分以外は海外銀行送金を行わなければなりません。
では次に出金の際のお金の流れを説明します。
最初に海外FXにあるあなたの口座から中継先となる銀行に出金がされます。
この時、リフティングチャージ料というものが発生し料金が2,500円ほどかかってしまいます。
次に中継銀行からあなたが国内で使っている銀行口座に出金されます。
そしてこの時再度手数料が2,500円ほど発生してしまいます。
これで、出金が完了します。
この手数料ですが、試した結果どの海外FXブローカーから出金するにしても、総額が手数料5,000円ほどかかってしまいます。出金の際には細々と出金するのではなく、出すときには一気に出したほうが良いです。
それでも出金にかかる手数料が高いという方には、ソニー銀行で口座を開設しておくと良いでしょう。
ソニー銀行を利用する方法を使えば、手数料を安く抑えることが出来ます。
なぜなら、ソニー銀行には海外銀行からの現金受け取りに関する手数料が無料というサービスがあるためです。
毎回半額ほどの出金額に抑えられるので、可能な方は口座を持っておいたほうが良いでしょう。
電子決済での出金のポイント
電子決済は基本的に全てにおいて海外銀行送金よりも使いやすいです。海外銀行送金手数料と比較しても手数料は安いですし、実際に自分の口座に入金されるスピードも同じかそれ以上に速いです。電子決算は海外銀行送金の上位互換と言えます。
しかし、それでは何故日本ではこんなに流行っていないのか?
それは電子決算サービスは日本語対応していない業者が多いからです。
金融庁の圧力によって決算サービス業者が参入できていないのも一つの原因となっています。
これから電子決済はサービス業者が増えると思いますので、手法は覚えていて損はないと思います。
まとめ
以上が海外FXの出金方法のまとめでした。
実際には海外FX業者によって出金の方法も、そこにかかる手数料も金額改正などがあった場合、上記と微妙に違ったりします。しかし大体は上記の通りのままですので安心してください。
この記事があなたの海外FX生活を豊かにするお力になれれば幸いです。
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