初心者必見!海外FX業者を比較検討する際に必須の基礎知識

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「海外FX業者はハイレバレッジでも追証がないから安全」
こんなことがよく言われていますし、私も同感です。

とはいえ、

  • そもそも追証とは?
  • 何を基準に比較すればいいの?

という方も多いと思います。

そこでこの記事ではそんな海外FX業者を比較する時のお悩みを、海外FX歴3年の私の観点から解決します。 具体的には比較検討するときに必要になる基礎的な知識を重要なポイントに絞りご紹介していきます。 3分くらいで読めますし、海外FX業者を比較する基礎的な知識が身につく可能性が高いので、まずはご一読ください。

レバレッジと制限

国内FX業者は規制によってレバレッジの最大が25倍となっていますが、海外ではレバレッジの規制がないので、3,000倍のレバレッジを選択できる業者も存在します。

そのため少額からでもFXを始めることができ、大きな利益が狙えます。

ここで注意しなければならないことが1つあります。それは、口座残高がある一定を超えるとレバレッジが制限されることがあるということです。

例えば、XMであれば口座残高が200万円を超えるとレバレッジが888倍から200倍に制限されます。

なかには例外もありますが、基本的には口座残高によってレバレッジが制限されるので、業者を比較する際にはレバレッジの制限についても比較するようにしましょう。

注文方式

注文方式は、NDD方式とDD方式という違いがあります。

国内FX業者の多くはDD方式を採用していて、これは投資家の注文を一旦FX業者が決済し、そのあと市場に注文が出される仕組みになっています。

この方式は、投資家の損失がそのままFX業者の利益につながるので、業者はいかに投資家に負けてもらうかが重要になってきます。

一方、NDD方式は投資家の注文がFX業者を介さずに市場に出される仕組みです。そのため、FX業者はスプレッドや手数料から利益を得ています。つまりFX業者からするといかに投資家に長くトレードしてもらうかが重要になってきます。

ただスプレッドや手数料から利益を得ているので、国内FX業者に比べるとスプレッドがやや広く設定されているのです。

NDD方式は投資家の味方に近いので、NDD方式の海外FX業者を選ぶことをおすすめします。

安全性

海外FX業者のなかには悪徳な業者も存在します。しかしそのような業者は長くは運営できません。

それは出金拒否などが起こればSNSなどでまたたく間に拡散され投資家がその業者を使わなくなるからです。

そのため長く運営しているということも比較する上で重要な要素になってきます。

約定力

英語があまり読み書きできない方は、日本語の対応能力も業者を比較する上で重要になってきます。

特に日本人スタッフが駐在している業者であれば、英語が全くわからなくても不便を感じずに安心してトレードできるでしょう。

また24時間サポートされているかも合わせてチェックしましょう。

信託保全の有無

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国内FX業者であれば信託保全が義務化されているのであまり気にする方もいないでしょう。

しかし、海外FX業者では信託保全は義務化されていないので、投資家の資金をどのように守っているのかという部分にも目を向ける必要があります。

そもそも信託保全とは、FX業者が投資家から預かった証拠金を信託銀行に預けることで、FX業者が倒産しても、投資家の資産が守られるという制度です。

もちろん海外FX業者のなかには信託保全を行っている業者も存在します。

ですが基本的に海外FX業者の多くは、FX業者の運営資金と投資家の資金を分けて管理する分別管理が主要な管理方法になっています。

そのうえFX業者によっては倒産した場合の補償金額を明記している業者もあります。

そのため多額の資金をFX業者の口座に入れておかない限りは、どちらの資金管理方法でも問題はないでしょう。

出金方法

出金方法も海外FX業者を比較する上で重要になってきます。入金に関してはほとんどの海外FX業者でクレジットカード入金が使えますので、入金方法に関しては比較する必要はありません。

しかし、海外銀行送金しか使えない場合は出金手数料が約4,000円かかってしまい、せっかく稼いだ利益が減ってしまいます。

そのため送金手数料を安く抑えられるBitwalletが使える業者を選びましょう。

このBitwalletとはインターネット上で管理する電子財布サービスで、国内銀行と海外銀行の送金の中継としてつかうことができます。

Bitwalletは口座開設費や維持管理費がかからず、資金を預けておくことも可能です。その上、Bitwalletから各海外FX業者への入出金も手数料がかからずリアルタイムで送金することができます。

Bitwalletから日本の銀行に出金するときも一律824円の手数料で済むのです。

つまり海外FX業者から日本の銀行に送金する手数料を安く抑えることができるので、Bitwallet出金に対応しているかも比較する際に必要な要素になります。

ライセンス

海外FX業者の本社がある国でFX業を営むためには、現地の金融監督庁の金融ライセンスがひつようになります。

それぞれの国で厳しい基準がありその基準をクリアしないと、この金融ライセンスが取得できないのです。

もちろん国によって金融ライセンスの基準はまちまちですが、ライセンスを取得しているということはそれだけその業者の安全性が高いといえます。

当然日本のレバレッジ規制は25倍ですので、海外FX業者は日本の金融ライセンスは取得できません。

そのため日本の金融ライセンスがないということが、海外FX業者の安全性が低いということにはつながりませんので、注意してください。

また基準の厳しい金融ライセンスを取得しているということはそれだけ安全なFX業者であるということは間違いありません。

しかしだからといって日本人に対するサービスが終了しないということではないことに注意してください。

日本の金融庁の働きかけによって日本人向けのサービスを停止させられた海外FX業者も存在します。

税金

最後に海外FXを始めようとしている場合、国内FXと海外FXでは税制度が違うことを念頭に入れておく必要があります。

国内FXに対する所得は、申告分離課税になり20万円を超える所得に対し一律約20%の税金がかかります。

それに対し、海外FXの所得は雑所得に分類され、給与所得などと合算して課税される総合課税になります。その総合課税は累進課税率が適応され、稼げば稼ぐだけ損をする仕組みになっています。

海外FXでは税金の面で国内FXに比べ不利な制度になっていますので注意が必要です。

まとめ

以上が海外FX業者を比較検討する際に必要になる基礎知識の紹介でした。

少し長くなってしまったので、重要なポイントをまとめます。

  • レバレッジと制限(口座残高によってどれだけ変動するか)
  • 注文方式(投資家の味方のNDD方式かどうか)
  • 安全性(運営が長く続いているか)
  • 約定力(レバレッジが高い分重要になってくる)
  • 日本語対応(24時間サポートしてもらえるか)
  • 出金方法(送金手数料を安く抑えられるBitwalletが使えるか)

この記事があなたの海外FX生活をより豊かにするお力になれれば幸いです。